製品になるまで

入荷した玄米の投入口です。

玄米に混入している粗ゴミを取り除きます。

電子センサーで玄米中の石や草の実などを取り除きます。

タンクにグリッドスケール付計量機がついているので高精度のブレンドができます。

（残粒防止タイプ）
玄米のヌカ層を取り除き、精米にします。（176馬力）

（残粒防止タイプ）
玄米のヌカ層を取り除き、精米にします。（125馬力）

（残粒防止タイプ）
精米に混入している砕粒やヌカ玉を取り除きます。

電子センサーで色のついた精米やガラス、プラスチック等の異物を取り除きます。

電子センサーで更に色のついた精米、ガラスやプラスチック等を取り除きます。

搬送工程で発生する糠玉や小さな異物を確実に除去します。

高周波電磁界によって金属類を取り除きます。

赤外線カメラとフルカラーカメラを装備し、選別の困難な軽量の異物も取り除きます。

袋詰めの前にもう一度異物が入っていないか再チェックします。

精米を自動計量してポリ袋入りの製品にします。印字チェッカーを設置し、印字不良を見逃しません。

精米を１kgより小さい袋に包装します。真空の商品も製造できます。

袋詰め後の製品に金属異物が混入していないかチェックします。

ポリ袋入りの製品をパレットにロボットが自動的に積み上げます。

精米工場工程管理システムを導入し、張り込まれた原料玄米はコンピュータ制御で集中管理し、製品に仕上がっていきます。トレサビリティ（履歴管理機能）を強化した最新のシステムです。

玄米および精米の品質検査を行っています。

お取引先様へお届けする製品を一時保管しています。