お米にこだわってみませんか。
近江米は母なるびわ湖と豊かな自然の恵みから生まれた美味しいお米です。
滋賀県でとれたお米を総称して『近江米』と呼びます。
作付の多くは『コシヒカリ』、『キヌヒカリ』、『日本晴』ですが、滋賀県が独自に育成した品種の『みずかがみ』、『秋の詩』など、滋賀県では様々な品種を栽培しています。
母なるびわ湖・四方を囲む高い山々。豊かな自然に恵まれた滋賀県は米づくりに最適の環境といわれており、その優れた品質と生産量の多さから産地として高い評価を得ています。
また、古くは江州米(ごうしゅうまい)の産地として全国に知られています。
良質・良食味の品種です。全国的に生産されていますが、滋賀県産はやや歯ごたえがあります。 コシヒカリの血を受け継いだ品種です。炊き上がりが絹のように美しくつやがあり、コシヒカリに匹敵するおいしいお米です。 滋賀県で平成10年に育成された品種です。コシヒカリと吟おうみを親として生まれ、粒が大きく粘りのあるお米です。コシヒカリと比べ価格が安く、どんな料理にも合うため好評です。 「ゆたかな水にかがやく実り」をキャッチフレーズに滋賀66号 (ゆめおうみ+ヒノヒカリ)と滋賀64号(チクブワセ+ひとめぼれ)を親として滋賀県で平成24年に育成された品種です。炊き上がりが白く美しくつやがあり、ほどよい粘りと甘み・うまみを備えたお米です。冷めてもおいしく、お弁当やおにぎりに最適です。多くのお客様から好評を頂いております。 昭和13年に育成されて以来、最高の評価を受けているもち米です。粘り・伸びの良さ・こしの強さが特徴で、大変のどごしの良いもち米です。冷めても硬くなりにくく、お赤飯にも良く合います。品質にこだわった和菓子などに多く使用されています。 滋賀県の中央部には、面積の約6分の1を占めるびわ湖があり、近畿約1,450万人の水源となっています。そのため、びわ湖を抱える滋賀県では、慣行栽培(通常栽培)の基準自体が全国と比べて厳しくなっています。その慣行栽培の基準よりもさらに厳しい基準で栽培しているのが『環境こだわり米』です。 滋賀県では、びわ湖をはじめ環境への負荷を減らすために、『環境こだわり農業推進条例』を制定し、 環境に配慮した農業に取組んでいます。より安全で安心な農産物を消費者へ供給するとともに、環境と調和のとれた農業生産の確保を図り、 本県農業の健全な発展と、びわ湖等の環境保全に資することを目的として、平成15年3月に滋賀県が制定したものです。こんな品種があります
コシヒカリ
弊社の中でも取扱いが一番多く、品質・食味にこだわったお客様より好評を頂いております。キヌヒカリ
弊社の中ではコシヒカリに次いで取扱いが多く、様々なお客様から好評を頂いております。秋の詩
弊社では特に外食・中食業界のお客様より高い評価を頂いております。みずかがみ
滋賀羽二重糯
近江の環境こだわり米
化学合成農薬の使用量を通常使用量の半分以下、のべ7成分以下にしています
化学肥料(窒素成分)を通常使用量の半分以下、4kg/10a以下にしています
びわ湖をはじめ環境にやさしい栽培技術を取り入れています
どのように栽培されたかが記録されています